家庭保育園の2歳の発達検査に添付した記録です。

正直2歳の柑菜の記録じゃなくて本読んで気づいた事を書き付けました。^^;)

内向型人間の時代 社会を変える静かな人の力」という本です。

育てにくいと思っている子、
家庭保育園では、
食べ物や生活リズムや舌癒着称などなど原因に挙げているけれど、
そんな事ではくて、本人の気質の問題もあると思います。
なんだか努力(働きかけ)が空回りしていると感じている方、ぜひ読んでみてください!

 

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お世話になっております。
早いもので、柑菜が産まれて2年が経ちました。

 

1歳半までは正直、不安だらけで辛い事が多かった育児ですが、柑菜は1歳7ヶ月あたりから、言葉がめきめきと増えて、すれ違う人にも褒められる事が増えてきて、とても頼もしくなってきました。

 

振り返ると、
0~10ヶ月頃までは、ミルクを飲ませようとするたびにギャン泣き、ウンチをするときも1時間もギャン泣きで一日中泣いてばかり、1歳半くらいまでは児童館の親子サークル、時々連れて行くともだちのお家でのリトミックでもギャン泣き、でんぐり返ししてみせても「ナイ!ナイ!」と恐がり、トライアングルを鳴らしてみせて、ほかの子は触りたがるのにウチの子はギャン泣き、家ではピアノの蓋を開けただけでギャン泣き、おふろのピーと鳴ってお水がでるアヒルのおもちゃを怖がって泣き、駒を回してみせても怖がって泣き、ゼンマイのおもちゃも怖がって泣き、スプーンも拒絶して泣き、体重は増えず、身長は伸びず、1歳半からは低体重に加え低身長になり、1歳4ヶ月まで歩かず、1歳3ヶ月の時点で「8ヶ月くらい?」と聞かれる始末で、とても悲しくて苦しい毎日でした。どんなに気を使って娘に提案してみても、私のやる事成す事すべてが怖いかキライのようで「絶対に強制してないのに…」「カウンセリングで言われるような期待のかけすぎもしてないつもりなんだけど…」と、「怖がってしまうので働きかけが出来ない」ジレンマに陥っていました。
絵本と絵カードは好きで、それが救いでした。
結局、児童館の親子サークルもリトミックも辞めました。

 

実は最近、
「内向型人間の時代」という本を読んで愕然としました。柑菜にぴったり当てはまるのです。彼女はまさに内向型の人間なのだと知り、今までの事が急に納得できました。
生後4ヶ月の赤ちゃんに、外から刺激を与えて、盛大に泣く赤ちゃんは大きくなってから内向的で大人しい子になるのだそうです。どっしりと構えて泣かない赤ちゃんは、大きくなってから外交的な性格になるようです。
全体の20%の赤ちゃんが風船を見せたり音を聞かせたり、光を当てたりして盛大に泣く「高反応」、40%の赤ちゃんはどっしりかまえた「低反応」、残り40%は中間らしいです。
柑菜はまさに高反応の赤ちゃんでした。光にも敏感なようで、喋るようになってからは、ベビーカーに乗せてお散歩に出ると、「カバー!、カバー!」(ベビーカーのカバーです)と必ずいうようになりました。
1歳前頃までベビーカーはギャン泣きだったのですが、やはり、彼女にとっては音や振動や光がとても強く感じたのでしょう。実際に高反応の人はレモンを舐めた時、低反応の人よりも唾液が多く出るそうです。
私は本来がさつなタイプなのですが、彼女に働きかける時は他の子よりもずっと慎重にやらなければならないのだと思いました。
本では大抵の子はたくましく咲くタンポポの花、内向型の子はランの花と例えていて、
高反応の子は良くも悪くも環境に左右されやすいので、育てるのが難しいけれど、良い環境で育てれば立派な花が咲くと書いていました。

 

柑菜はまさにそんな子なので、難しいけれど、育てがいのある子だと思って頑張ろうと思います。